人生という冒険はつづく

普段の仕事の中で、感じたり伝えきれなかったことを書き留めています

転職では、やりたくないこともリストアップする

成功する転職として語られるのは「やりたいことを実現するために転職する」という前向きな行動だ。しかし、実際の転職は「この職場に居たく無い」という後ろ向きな理由から考え始める事も多い。

他人を羨むのはやめた方がいい

他人が活躍して周囲に認められているのを見ると羨ましいやら妬ましいやら、複雑な気持ちになる。それが仕事の同僚だったなら、評価に差がついてしまうと焦ったり、自分の力の無さに落ち込んでしまう。そんな経験は誰しも持っているだろう。

好きなことを選ぶ方が道は険しい

僕は会社で中途採用をしているので、応募者の履歴書には必ず目を通す。人それぞれいろんな経歴を持って応募してくるなあと感じる。同時に転職のタイミングでキャリアチェンジを考える人が多いことに驚く。僕は、せっかく仕事するなら自分の好きなことをやり…

どうすれば自分を変えられるのか

仕事や周囲との人間関係は誰しも大きな悩みだ。直面した時には、なんとかしたい、もっといいやり方ができるはず、と感じても、しばらく経つと、なにかしてもっと悪くなるよりは、なんとなく様子をみてみようと、やり過ごしてしまう。そんなことを繰り返して…

職場で認められるには時間がかかる

職場を変えるのは不安がつきものだ。周りとうまくやれるのか、仕事はスムーズにこなせるだろうか、いつになったら成果を出せるのか。それを決めるのは、あなたの頑張りだけではない。一定の期間が必要になる。

身体を壊してまで仕事を続けることは無い

働いていると、ストレスが溜まる場面は少なくない。周りとしっくりいかない、とか、仕事が単調でつまらない、とか、忙しすぎて体力が持たない、とか、もっと興味の持てることをしてみたい。理由は人それぞれである。仕事なんだから、甘えた事を言うなという…

敢えて違う道を進みたいなら

誰しも、もう一度生まれ変われたらいいのに、と思ったことがあるだろう。チャンスがあれば、もっと自分は活躍できるはず。そうしたら、もっと大事にされて、いい給与をもらえるはずだ。さなぎから蝶になるように、一夜にして新しい自分に生まれ変わることが…

父が旅立った

別れは突然やってくる 明け方、枕元の携帯電話が鳴った。父が倒れたという母からの電話だった。慌てて病院に駆けつけると父はベッドで横になっていた。医者は、もう意識が回復する見込みは無いという。入院手続きを済ませて、別れた5時間後にあっさりと旅立…

選べたかもしれない人生を悔やまない

昔から「石の上にも3年」と言われる。一人前に成功するためには、3年は石にかじりついても辛抱しなければならないということ。古臭い考えだ、と言われる事も多いが、この裏付けになるような研究も話題になった。

転職とは自分を変える一つの手段

人生には、変わらなきゃならないタイミングってものがある。いくら自分はそのままでいたいと思っても、周囲が確実に変わっていくから、ずっと同じ所に留まっている訳にはいかなくなる。

自分の強みを伸ばした方が良い理由

あなたは、自分自身の「弱み」には目を向けていても、「強み」を見逃してないだろうか。自分はこういう性格だから、これが苦手、ここは悪いところと、弱みを気にして、改善するために試行錯誤しているに違いない。

短所は無理に直さない方が良いという話

仕事で失敗したり、人間関係がうまくいかなかったりする度に、落ち込んだり、自己嫌悪したりする。これは、自分の短所だから直さなければと思う。でも、思うようにはいかなくて、しばらくすると、また繰り返してしまう。こんな経験、誰もが持っているだろう。

絵を描くたった3つの手順

多くの人から「絵は難しい」「絵が描けない」という話しを聞く。でも、あなたの手が不自由ではなければ(たとえ多少不自由があったとしても)絵を描くのは、実は難しいものではない。それが証拠に文字を書けない小さい子供でも絵は描ける。

どの山を登るのかという話

前回、自分の望みが叶うことを、人生の成功と定義してみました。では望みを叶えるためにやらなければならないことはなんでしょうか。そもそも望みが叶う方法なんてあるのだろうか?

一期一会という話

どうしたら、人生うまくいくのだろう、もし、失敗に法則があるとするならば、成功にも法則があるはずだ。成功を語るには、何を持って成功とするのか?その定義をしておかなければならない。

人生は限りがあるという話

人生が80年のマラソンだとしたら、今、僕は折り返し地点を過ぎた所にいる。人並みに仕事に就いて、家族もいる。大きな不満がある訳では無い。でも若い時に思った、なりたい自分になれたのか?と問われれば、まだまだ辿りつけてない僕がいる。

失敗には法則がある

昔から、話すのは得意だった。「いろんなこと知ってるね」とか、「面白いね」と言われて喜ばれた。 人と話すのは、今も大好きで、人の顔を見れば、いくらでも話したいことが出てくる。相手を見ながら話しをするのは刺激的で、新しい視点やアイデアが得られる…